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山と森の店 「遊山」

店長の旅のつれづれ日記

瀬戸内国際芸術祭へ行く

           男木島港待合の文字屋根と赤鬼フェリー

          明治28年設立の男木島灯台(日本灯台50選)

               ハマボウフウの花

           女木島の自転車の部品で作った不思議な作品

 先日の22日、久しぶりに瀬戸の島へノルディック・ウォーキング、当初前日の予定でしたが、週間天気等で全国的に雨予報により、日程変更し男木島と女木島にでかけました。青い海原に鬼のイラストの赤いフェリー、高松港はすでに沢山の人だかりに驚く、3年毎に開催されるこの芸術祭も国際色豊か且つ有名になったかと‥‥、とにかく何か催し物があれば島も賑やかに豊かになること請け合い。最初渡った男木島、路地壁画やオンバといくつかの作品を見ながら名物灯台までウォーク、ここを舞台に昭和32年上映「喜びも悲しみも幾年月」名優美男佐田啓二と美女高峰秀子、何処かに2人の形跡があるのでは‥‥、白い灯台、白い砂浜、青い空と海、そしてハマボウフウの花が静かに咲いていた。その後女木島へ渡る。カモメの駐車場・20世紀の回想・不在の存在・名画座・ピンポンシー・段々の風等たくさんの作品をウォークしながら楽しみました。最後は香川県と言えばうどん県、締めに「うどんバカ一代」でさすが旨い麺をすする旅となりました。

 秋にも芸術祭ツアー企画予定です。瀬戸内海こそ世界に誇れる日本の景色かと思います。

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