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山と森の店 「遊山」

店長の旅のつれづれ日記

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秋田駒ケ岳とローカル線に潟分校

  • 執筆者の写真: 竹花 綾
    竹花 綾
  • 2019年6月30日
  • 読了時間: 2分

             ヒコーキからの北アルプス

              タカネスミレの群落

              ムーミン谷に咲くチングルマ

               阿弥陀池と遠くに岩手山

   ローカル秋田内陸縦貫鉄道

 四国が平年より遅い梅雨入りした26日から秋田の旅に出掛けました。天候が気になりながらも、伊丹空港乗継で秋田へ、ボンバル機は高度7千mと低い上空を飛ぶのでアルプスが間近に見え、まるで遊覧飛行状態でした。御嶽山・乗鞍・白山・立山・剣岳・穂高連峰等、遠くにはなんと富士山も‥‥、その後角館へ安藤醸造で昼食後、武家屋敷をぶらぶらする。今日の泊まりはいつもの「ロッジ山の詩」、登山家の田部井淳子さんお気に入りの常宿です。主人山岡氏言わく老舗?、敷居の高い宿?です。絶品の食事に初めての方はまず驚きます。

 翌日、午後から天気が崩れるので早朝4時30分発で秋田駒ケ岳へ登山、アクシデントもあったが、稜線からは名峰岩手山・早池峰山・八幡平・鳥海山・和賀岳・森吉山等、東北の名峰が広がる。足元には覆いつくす程のお花畑が広がり、至福の時間がながれる。

 下山後は雨の中、乳頭温泉めぐりで疲れを癒す。3日目はメンバーに足の不調(結果は骨折)と転倒のケガで病院で診察後、2人を残してローカル線「秋田内陸縦貫鉄道」に乗車、松葉駅から赤色の急行車両に乗る。日本一短い車内販売ワゴンの車掌がマイクで名所案内、阿仁合駅で下車し、昨年できたという「こぐま亭」で馬肉丼を食べる。厨房に以前見た列車のアテンダントの方が‥‥、笑顔のかわいい彼女で特に印象に残っており、ツーショットを、何年振りか再会に気持ちが若返る。更に最終日は私の取って置きの、思い出の「潟分校」昭和49年(45年前)廃校になった木造校舎だが、「ただ、そこに佇むだけでいい。みんな風が教えてくれる雲が、花がささやくのを‥‥」玄関前に大きく枝を広げた桜が静かに昔を語っているような小さな世界があります。静かで自然豊かな東北は心に何かを語ってくれます。

 
 
 
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